地球温暖化のため、世界の食料生産量は、下がるといわれています。世界中で、食料が乏しくなった時、日本はどうするのか、食料は国の安全保障の根幹にかかわる問題です。
戦後の食糧難の時代、大勢が飢えや栄養失調で死にました。ひもじいことがどれほどつらいことか、私たちは、想像するしかありませんが、それは、そんな過去のことではないのです。
東日本大震災の時、原発事故が関東に及ぶかもしれない、という恐怖の中で、私の住む神奈川県ですら、スーパーやコンビニから、パンやカップ麵、バッテリーなどが、見事に消えました。あのようなことが、多くの食料で、長期に起きるとしたら。考えるだけで、恐怖です。
0 件のコメント:
コメントを投稿