2019年8月6日火曜日

銃乱射事件と銃規制

アメリカで、銃の乱射事件が後を絶たない。悲惨な犠牲者を思うと、不謹慎かもしれないが、乱射の場面で、たまたま銃を携行する銃の名手が居合わせて、犯人をやっつけたりすることがないのだろうか。もし、そんなことが起きれば、ダイハードのブルースウィリスだとばかりに、賞賛されヒーローになるだろう。

もともと、銃規制反対の理由の一つは、自分の身の護身だし、こうした場面に出くわしたいものだと、ヒーローになるチャンスをうかがっている、自称ブルースウィリスは沢山いるのではないか。しかし、そんなことは、起きてほしくない。何故なら、そのようなことが起きたら、ますます銃規制反対を正当化してしまうからだ。

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