Don't bank on the bomb というそうです。
日本でも、反核医師の会という団体が、始めると聞きました。
核や環境の問題の背後にはどれも、利潤第一の多国籍企業が存在します。そうした巨大企業も、お客様には、立場が弱いでしょう。客あっての商売ですから。一方、世の中には、何か行動をしたいが、何をすればいいのかわからない、わかっても行動する暇がない、という沢山の人(消費者)がいます。そうした人でも、消費者の立場から、参加できる行動がありそうです。そうした企業に、顧客として、NO と言えばいいのです。例えば、そうした企業の製品を買わないなど。逆に、核や環境で、社会貢献度の高い企業の製品を買うようにするとか。
現在労働組合は弱くなりました。現在強いのは、消費者です。しかも、SNSを通じて団結できます。ここには、新しい、運動の可能性があるように思います。日本の政党も、少し研究してはどうでしょう。
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